五ヶ瀬川の畳堤を守る会
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五ヶ瀬川の畳堤を守る会について
畳堤保全のきっかけ
平成9年台風19号により大規模な災害をうけた北川では、5年間で119億円(国土交通省管理区間)の事業費をもって再度災害防止対策(堤防や護岸、水門などの整備)を実施することとなりました。
(河川
激甚
げきじん
災害対策特別緊急事業:通称北川
激特
げきとく
事業)
その整備の一環で、畳堤の設置されている北町地区周辺の光ファイバーケーブルを設置するための保護施設として、情報ボックスが施工されることとなりましたが、畳堤を有する区間の景観を
阻害
そがい
、安全性・緊急時の
避難経路
ひなんけいろ
機能の低下など課題があるため、国土交通省と
沿川
えんせん
住民の話し合いが行われました。
その結果としては、畳堤を極力昔の形で残し、情報ボックスの整備を行うことで方針が決定しました。
畳堤を守る会の発足
畳堤の持つ防災意義や次世代への継承、歴史的魅力の発信、畳堤の保全活動など保全のきっかけにたずさわった方々の熱い想いをうけ、北川激特事業完成時の平成13年7月7日川の日に
『五ヶ瀬川の畳堤を守る会』
が
発足
ほっそく
しました。
会長名
任期
初代会長
西本 師子
平成13年 - 平成19年
二代目会長
木原 万里子
平成19年 - 令和5年
三代目会長
奴田原 君枝
令和 5年 - 現在
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畳堤と情報ボックス(白い部分)
北川激特事業パンフレット(国交省資料より)
畳堤清掃活動の様子
畳堤清掃活動の様子
石像製作会議
市民からの寄付により製作された石像(移設前、現在は堤防上に設置)